加藤 祥太
京都大学大学院 情報学研究科 システム科学専攻助教の加藤 祥太です.
化学工学(プロセスシステム工学),機械学習,自然言語処理を活用して製造業の問題解決に取り組んでいます.
現在は,文献情報から物理モデルを構築する人工知能の実現に向けた各種要素技術の開発に関する研究に注力しています.
主要な研究テーマ
物理モデル自動構築AI(AutoPMoB)の開発
文献から物理モデルを自動で構築する人工知能(Automated physical model builder; AutoPMoB)の実現を目指し,複数の要素技術を開発しています.
製造プロセスのモデリングと制御
製造プロセスのモデル化や制御手法の開発に取り組んでいます. 博士課程では半導体原料である単結晶シリコンインゴットを製造するチョクラルスキー(Czochralski)プロセスのモデル構築とモデルに基づく制御手法の開発に取り組んでいました.
新着情報
- 2024.01.01 Top, Profile, Publicationsを更新
- 2023.04.19 Publicationsを更新
- 2022.12.18 Publicationsを更新
- 2022.10.14 Top, Profile, Publicationsを更新
- 2022.02.16 Research, Publicationsを更新